hhogのブログ

書きたいことを書いて、糧にしていく

今、とても意識していること

最初に

今、生活をしていく上でとても意識していることがある。それは以下の通り。

  1. 健康には気を使う
  2. 体が動くうちに不労所得を作る
  3. 他人から仕事を受けるのではなく、自分のしたこと・作ったものなどを売る仕事をする

健康には気を使う

何をするにしても、体が動かなければ何もできない。幸い、これまで大病することはなく、日常生活を送る上では不自由はない。加齢による老眼はあるけれど。

ただ、ほぼほぼ不自由なく体が動かせていると、それが当たり前だと思ってしまう。それに、元々酒が飲めない、胃が小さいのか暴食もできないときているので、いわゆる暴飲暴食で健康を損ねてしまいそうなことはないと思っている。それでも、食べるものに気を使う、散歩や多少の筋トレをすることで体を動かす、ストレスを溜め込まないなど、健康には気を使う必要がある。

無論、いくら気を使っても、病気になる時はなってしまうもので、どうしようもないことはある。けれど、何の気も使わずに健康を損ねてしまうよりは、やれることはやっておきたい・続けていきたいものである。

体が動くうちに不労所得を作る

先の健康の話とも関連するが、いくら健康に気をつけていても、加齢による身体機能の低下は避けられないと考えている。今は何時間も散歩できていても、そのうち5分も歩けなくなるかもしれない。加齢とは別に、病気や事故で体の機能を損なうこともありうる。体が動かないと、一般に考えられるような仕事をすることは難しくなる。歩けなければ通勤できないし、手や足に問題が生じれば作業をすることができなくなる。

当然、そんな状況は訪れてほしくない。だが、自身が気をつけていても、自分の力の及ばないところで問題が起こる可能性はどうしても否定できない。

よって、体が動くうちに不労所得を得られるようにしておく。現時点では、税引前で100万円弱/年の配当が入るぐらいにはしてあるが、税引き後は70万円台になるから十分とはいえない。この不労所得をどこまで増やせるか、それが課題である。

具体策としては、手持ちの現金をギリギリまで投資信託(現状はオルカンのみで、それ以外はやらない)に回す。ただ、投資信託に回せる現金を増やしていく必要もある。

他人から仕事を受けるのではなく、自分のしたこと・作ったものなどを売る仕事をする

受け仕事は、仕事を自分で考え出さなくて良い代わりに、自分の都合で仕事ができない。仕様や納期をきっちりと守る必要がある。

だらしないのは論外だが、不可抗力・病気による失敗・納期遅れであっても、納品に失敗すれば単に「納品に失敗した」という事実が積まれるだけである。そうなった時、発注元は発注先の事情を勘案してくれるだろうか。勘案してくれることは、ほぼほぼないと見ている。だから、受け仕事をするのではなく、自分のしたことが売り物になるようなことをしたいのだ。

同じ努力をするなら、自分で制御・管理できる範囲を広げられる方が良い。しかし、当然のことではあるが、受け仕事とは別の厳しさがある。自分が何を言ったところで、自分のしたことが相手に受け入れられなければ、一銭にもならないのである。だから、自分で仕事を作り出すとは言いつつも、実際には買う側、顧客に受け入れられるかどうかは考えて行動する必要がある。中には、自分の思う通りにやってそれを売ってみたら売れた、ということはあるかもしれないが、稀なケースだと考えるようにする。